■時代は石炭から電気へ
ではここで、拠点の精錬設備をご覧ください。
ホッパーとチェストを用いた、半自動で稼働可能な精錬設備です。
しかし、この設備は精錬用の燃料を常に補充し続ける必要がありました。
まあ当たり前といえば当たり前ですよね。
やろうと思えば、バニラ環境でも完全自動化することはできますが
マルチプレイでは、動作が重くなるため、あまり現実的ではないのです。
でも私達には、とある特異点が有りました。それこそ・・・
『熱発電機』です。
なんでも、熱源を電気エネルギーに変換するのだとかなんとか。
「これでエネルギー不足ともおさらばだ!!!」
なんて希望に満ちあふれていたのですが、現実はそんなに甘くありませんでした。
エネルギーが足りん!!!
いざ稼働させてみれば、圧倒的にエネルギーが足りず
計算してみると、熱発電機が“最低でも11台”必要ということが発覚。
しかもこれ、1つの設備に必要になるということ。
・・・全然無理やん!!!
なにか、他の方法はないかと模索しました。
溶岩源を増やしてみたり・・・
太陽光発電に切り替えてみたり・・・
■風力発電すげー!!!
まあ結局、熱発電機も太陽光発電気もメインで使うにはあまりにも出力不足でした。
しかし、居たんです。救世主が。
輪廻の自然エネルギーを用いる風力発電機
手に持ってみると、見て、このポリゴンの精密さ。
しかもデケェ
設置してみるとこんな感じ、デッッッッッッッ
さて、発電量はどんなもんかな・・・。
はええ!!!
既に、熱発電機約2.5台分あるいは太陽光発電気約20台分の発電をしています。はんぱない。
次回は、いよいよ風力発電機を用いた、発電施設が建設されます。