9月なのに、暑いやん。
世間的には落ち着くはずやのに、予定あるやん。
もはやこの時期、秋(空き)ないやん。
まあ商いですから......。
★枯渇性資源の扱い
■水資源活用方法の暫定的な決定
以前の記事でも取り上げたように、水資源が不足してきたので
非常時の備蓄も兼ねて、新工場北側にダイナミックタンク(水用)が建てられました。
約1.4x10^9 mB(=バケツ約14万杯分)もの水を保管することが出来ます。
核分裂炉への給水が途絶えても、復水によってある程度維持されますが
この装置によって、さらに長時間稼働することができるようになりました。
(計算上では、復水がない完全な断水状態でも、約4~5分間は稼動することができます。)
※以前より、核分裂炉への冷却水の供給を止め、復水のみで運用をされているのを見ましたが、これは冷却水が途絶えることによるメルトダウンの危険性があります。
水が不足するなど、いかなる場合においても、核分裂炉への供給をストップするのは厳禁です。以下のいずれかの対応策で処置してください。
・水の供給量を増やす。
・水の消費量を抑える。
・使用設備を停止する。
現状は、水不足によるメルトダウンが起きるような事態は起こりえませんが、これはタービンに余裕があるからという理由だけです。これから先は、万が一があり得ますよ。
刹那的な運用がされていることをお忘れなきようお願いします。
貯水の為に電動ポンプが大量に設置されたことによって、貯水が始まると山上の桜植林場を中心に、動作が重くなります。植林場に視点を向けないか、より性能の良いパソコンに買い替えるなどしてください。
■核燃料生産ライン
現在、核燃料を生産する為に「火薬」と「バイオ燃料」を人の手で定期的に補充しています。発電装置の拡大によって核燃料の消費が更に増加するとき、この2つの資源が、間違いなく不足します。
いずれにしても、生産体制を強化する必要があります。
●火薬
火薬は、丸石⇒砂利⇒火打石⇒火薬にする「丸石粉砕濃縮ライン」を
核施設の付近に、新規で設置しましょう。
★火薬の材料について
現在、筆者が持つ資材は以下の通りです。
丸石:約420LC(=1,451,520個)
砂利:約129LC(=445,824個)
火打石:約20LC(=69,120個)
筆者は、今までに約120LCの丸石を投じて、火薬に変えています。
それでも足りません。足りないと言われました。
現状、最大で約0.5kLC(≒2,000,000個)の火薬が生産可能です。
核分裂炉を稼働させている間でも、丸石を収集すれば維持できますが
それすら考えもせず消費し続けるので、間違いなく不足します。
なので丸石製造機とデジタルマイナーを利用した「丸石生産ライン」を
新工場2Fに新設します。なおスペースが足りなければ3Fを新設します。
●バイオ燃料
バイオ燃料は、定期的な作物の投入によって生産されています。
言い換えると、今のインフラは「小麦畑」で成り立っています。
現在の拠点のあらゆる施設・設備は、すべてここに帰結しているといっても過言ではありません。
畑を拡張しましょう。
そして収穫頻度を上げましょう。
気づいたら、収穫してください。
ネザーウォートを、もっと楽に収穫できたらいいのになぁ...。
★核の運用について
■ついに起きた
2024年9月7日土曜日 午前2時27分
ベルノブイリ発電所から、最大3.5Sv/hの放射能漏れが発生しました。
核分裂炉のあるチャンクを中心に4チャンクの範囲が、対策なしでは生存できないほど汚染され
労働者は一時撤退しました。
この事故の犠牲者です。
鳥 :64羽
村人 :34名
ゾンビ :18体
スケルトン :14体
クリーパー :14体
労働者 :3名
牛 :11体
豚 :4体
崩壊が完了し、対策なしで安全に滞在できるようになったのは
約8時間後の、午前10時32分のことでした。
■事故の対策
このような事故が再発しないように、ゲームルールが以下の通り変更されました。
●時間サイクルの停止
←夜が来なくなります。
●天候サイクルの停止
←雨が降らなくなります。
また、以下の対応策を定期的に且つ恒久的におこなう必要があります。
▲核分裂炉の稼働状況を、毎日確認してください。
←「誰が」ではありません。対象は全員です。
▲蓄電装置の入出力量を確認し、出力量が入力量を上回らないように注意してください。
←ただし、以下の場合は例外とします。
・資源的な逼迫などの事由で、一時的に稼働を制限した。
・冷却水の枯渇など、核分裂炉の安全な運用ができないと判断した。
・蓄電装置が満充電されている。