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執筆者の写真先頭民族

'24/08/27 報告

よく「明けない夜はない」って言うけれど

その夜に今耐えられないって話をしてるんだよこっちは。




■自然のエネルギー革命

我々は、ついに原子力を活用する段階に入ってきました。

要求される数々の高コスト材料、複雑化した高度な設備...。

曖昧なスリルに糾う背徳的な人類の英知......。


1歩ずつ、着実に進めていきましょう。




■硫黄の問題

反応炉と発電機に関しては、既に建設・設置が完了しており

核燃料の供給核廃棄物の処理を確立する必要があります。


核燃料には、難しい話はさておき、初っ端は硫黄が必要です。

この硫黄は、化学注入室で塩化水素を用いて火薬を変容させることで

つくることができます。


ところがこの火薬、現世界では恒久的な生産をすることができません。

なので、MODを導入して、火薬にクラフトレシピを追加しましょう。

MODについては、あとで作成したものを配布します。




■バランスの問題

核分裂炉は、上手く稼働させると大量の蒸気が発生

これでタービンを回すと、どえらい電気量が発電できます。


しかしご存知の通り、核分裂炉には冷却が必要不可欠

現在は、水を冷媒にしておりますが、もしかしたら冷却が追いつかないかもしれません。

なので、効率を0.05程度に下げて供給バランスが釣り合っているかどうかを

こまめに確認しておきましょう。




■エネルギーの問題

※以下の内容は、核分裂炉がある程度効率的かつ合理的に稼働できる場合に

考えていくものです。



具体的な発電量はお楽しみにするとして、問題は電気をどのように保存するかです。

現状は第二・第三段階のエネルギーキューブが主流の蓄電手段として活用されています。


前提として、核分裂炉は常時稼働させるものではありません。

(※もちろん需要に依存します。)

必要に応じて、必要な量を、必要な時に適宜稼働させる必要があります。


保存する最小電気量を0とすると、現在の生活形態が崩壊してしまうため

ある程度バッファを持って「このくらい使用したら、核分裂炉を稼働させよう。」の

基準を設定しましょう。


必要最低限これくらいの電気は溜めておこう。

この装置を動かすから、これくらいの電気量を発電しよう。

こうした制約理論に則り、合理的な稼動方法を決定していきます。




■発電リソースの集約・既存設備の廃止

※以下の内容は、核分裂炉がある程度効率的かつ合理的に稼働できる場合に

考えていくものです。


核分裂炉が稼働できるのであれば、太陽光発電・風力発電など

本当に雀の涙です。しかも動作が重くなるオマケつきです。

残す理由もないので、太陽光・風力発電機は撤去しましょう。


バイオ発電機については、発電機構のサブシステムとして残す価値があると考えています。

農業で発生する非枯渇性資源を使って発電出来る上、発電量もそれなりにあります。

しかし、かつてのような大規模なものは必要無いため、規模を縮小しましょう。




■有事に備えて

核分裂炉は、扱うものが扱うものですから「万が一」があり得ます。

”その時”は、放射線防護服を着用してください。(※ない人は作成してください。)

拠点の動物は・・・。技術発展に伴う致し方ない犠牲としましょう。

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