今回から、報告記事のタイトルに一部変更が入ります。
変更前:【'年月日 報告】
変更後:【'年月日-"サーバ名" 報告】
※カテゴリに変更はありません。従来の通り【報告】カテゴリを付与します。
ただし【Phase】カテゴリはFabricのみ付与されません。
※落ち着くまではFabric(旧:もみじ)の方で活動を続けます。
■やったこと
・まだ何もしていません。
懐古厨になっていたくらい。
■これからやること
・「藁」の発見及び栽培。
⇒建材に必要になります。
発見はしましたが、どれもこれもうまく行かず、手に入った種もCroptopiaのモノ。
一応CroptopiaとFarmers delightは提携しているようですが
何かしらのバグで上手く処理されていない可能性があります。
如何なる手段を用いても入手が不可能と判断した場合には、神の手(Giveコマンド)を行使します。
・各種建設及びインフラ整備。
⇒第一拠点(旧:新拠点)の都市網を拡大しましょう。
規約に違反しない限りは自由に建設していただいて構いません。
※回路を組むとき、Waystoneを置きたい時は相談ください!!!
■問題点
過去のデータベース(スクショ・動画・非公開の記事)から、問題点を洗い出しました。
現在のForge世界が誕生した経緯を参照すると、そもそもこのFabric世界で発生した
内部構造上の致命的な欠陥が主要因となって浮上しています。
1.砂利・土の圧倒的不足
⇒他の地上資源と比較して占有割合が小さく、その割には
大量に消費する為、いつも不足気味になっています。
砂は、以前の砂漠解体によって大量に集まりましたが、砂利と土は未だに
不足しており、整地作業や埋立など何かと重要な作業の足かせとなっています。
【土不足の解消方法】
これにはいくつかの解決方法があります。
①山を解体する。
⇒自生する木や植物だけでなく、地下資源が大量に集まる他
解体後の土地は、何かしらの手段で有効活用ができます。
旧拠点界隈などの離れた所の山を解体するのもアリかもしれません。
②他の資源を代替で使用する。
⇒埋立は、露出しない限りは丸石などの他の汎用資源で代用が可能です。
表面だけを土にし、それより下は丸石にすることが効果的でしょう。
【砂利不足の解消方法】
根本的な解決は難しく、消費を抑えるか
代替の生産手段を考えるしかありません。
①深海の海底から回収。
⇒莫大な量が眠っている代わりに、水中での作業となるため
地上と同様の作業環境にする為に水抜きをするか
水中作業用装備(エンチャント:水中採掘やポーション:水中呼吸もしくは
同等の能力を有するバックパックの使用など)を用意する必要があります。
②砂利層の発見及び回収。
⇒地下には、閃緑岩などの深成岩で構成された深成岩層があるように
砂利層というものが存在します。
(ブランチマイニングしてたら遭遇する無限砂利編のアレ)
これは地下空洞及び鍾乳洞あるいは洞窟に露出している場合と
地下空間に埋没している場合がありますが、もし発見できれば
それなりの量が回収できますが、地下空間を掘り進めたりする必要がある為
効率は比較的悪い方法になります。
③代替の生産手段を確保する。
⇒目的に応じて、それぞれ別の手段で確保しましょう。
矢を作成する為の火打石を集めるために、砂利を必要とする場面が圧倒的に多く
この場合は弓に無限効果を付けるか、トラップタワーなどで矢を
恒久的に生産するなどの方法で解決することが出来ます。
2.建設物のネタ不足
⇒ある程度進展しているこの世界では、ある程度モノが充実しています。
もう「必要な建物」は粗方揃っていると言えるでしょう。
故に、これからは「開発・発展には直接寄与しないモノ」の建設が求められるようになります。
ただ一貫性のあるものではなく、個性を象った表現を実体として出力する必要があります。
上記4行を以て簡潔に換言すると、「何かのテーマに沿って自分なりの建物を建てよう。」です。
何かしらの資料を参照し、忠実に再現するのも良し。
デザインを内的に設計し、独自の意匠を表すも良し。
3.移動手段
⇒この問題を取り上げるには、ある程度掘り下げる必要があります。
移動手段の変遷として、まず「鉄道」が挙げられます。
黎明期では旧拠点と第二拠点(旧:ゆう拠点)とを結ぶ「鉄道」から始まり
それはやがて「車両」へと入れ替わっていきました。
「車両」が導入されてからというもの、それに伴って道路事業の立上げや
資源確保の自動化・効率化、勢力圏の拡大・高度化が急速に進みました。
さらに遠征時には、移動の速度及び効率を求めて「飛行船」が導入されました。
地形の影響を受けることなく一定の速度以上で進行することができてからは
勢力圏が1,000ブロック単位で増えていきました。
やがて互いの拠点間は「Waystone」によって静的に接続され
物理的な距離を解消するようになりました。
こうした移動手段の高度化・多角化は様々なメリットをもたらす一方で
とある致命的な問題を生みます。
それは「技術喪失時のインフラ崩壊」です。
公式のモノであれば、グリッチを仕組んだギミックを搭載したシステムを除いて
アップデートによる仕様の変更を受けない限り、恒久的に使用することができます。
しかし私たちが導入しているのは、あくまで非公式のプログラム「MOD」で
動作に関しては、一切保証されていません。
当然、アップデート=完全でもありません。
「何かしらの変化点でMODが機能しなくなる」という危険性を
常にはらんでいます。
発展すればするほど、この危険性は大きくなっていき
その影響も、比例して甚大なものとなるでしょう。
なるべくこの危険性を小さくする為にも、別途で例外的に使用できる
何かしらの移動手段を用意しておく必要があります。
単に移動手段に限った問題ではありませんが、私たちが見て気づける範囲で分かる
「データの崩壊」としては、移動手段が最も分かりやすく実証され
最も大きな影響を、最も容易に与えるでしょう。
データの整合性については、↓の記事で少し触れています。