気づけば10月になり、いつの間にか黄昏の森を脱出して
逃げるように天界へ来ました。
また稼働日は先月の約60%ほど。ゆっくり行きましょう。
■はじめに
次回稼働は、10月4日(水)21時の予定です。
■やったこと
・拠点圏の構築
⇒これからの活動の中心となる拠点圏ができました。
以前の拠点は、さまざまな事情(※1)から撤退を余儀なく選択したため放棄です。
たまに帰るくらいなら問題ありませんが、長居は禁物です。
※1:さまざまな事情って何?
※1:『さまざまな事情って?』
私たちが最初に降り立った地点は、なんとダンジョンの真上。
夥しい量の敵が湧き、クライアント・サーバ共に多大な負荷が掛かっていました。
いずれ続行が困難になるレベルの負荷であったため、ダンジョンの稼働しない範囲且つ、移転先にダンジョンがないことを確認して、移行する必要があったのです。
・新拠点の設立
ついにエーテル世界に新たな家が完成しました。
◎拠点の立地
エーテル世界特有の切り立った山岳地形にある、小さな窪地を
整地して土地を確保しました。
★なぜ標高の低い窪地を採用したのか。
山上に拠点を構えることは、ゼファーの強風に晒されることに繋がり
落下のリスクや、拠点拡張が困難といった様々な欠点があります。
対する谷底(窪地)は、周辺の山岳が壁になることはもちろん
山からの転落や滑落を避けることができます。
地形的特徴として、山岳は「下は広くて上が狭い」です。
安全で広い土地が確保しにくいこのエーテル世界では
窪地は、居住に最適な土地と言えます。
地上に拠点を構えること自体が、この世界では
既にリスクとなります。
今回のような、山にビルトインする拠点が最も適しており
少ない資材で拠点を構築でき、副産物として大量の資源を
回収する事ができます。
いつもより狭い土地で、たまにちょっと怖い思いをしますが
引き続き頑張って行きましょう。
◎拠点の構造
あまりにいつも通り過ぎる家ですが、2階建て屋根裏部屋アリの全10部屋です。
先述の通り、今回の拠点は山にビルトインする形で作っています。
便宜上、それぞれに名前を付けていますが、テキトーです。
画像1:天空生活、はじめました。
◆居住拠点
▲1階
入って両側に、居住用の部屋が左右に2つずつあります。
奥は、地下倉庫と直結しており様々なアイテムを保管することが出来ます。
(アイテムの仕分け方法や保管ルールについては、追々決定します。)
▲2階
廊下にある階段を上がると、居住用の部屋が左右に2つずつあります。
奥は地下畑と直結しており、そのまま3階の展望台や植林場に
アクセスすることができます。
▲3階(屋根裏)
さらに階段を上がると、居住用の部屋が左右に1つずつあります。
1,2階の部屋と異なり、中央部にパーティションが無い為
部屋数は半減しますが、広さが2倍になっています。
また、山の中腹部分に繋がっており「お馴染みの牧場」があります。
画像2:実家のような安心感
◆生産拠点
▲2階
ここには展望台があります。
ゆくゆくは、ライブ会場 in the aetherができるとのこと。
⇒落下防止対策済ですが、万が一に備えてご注意ください。
▲R階(屋上)
玄関を正面に向かい合い、左側の頂上に植林場(現時点では白樺のみ)
があります。
⇒植林場へと続く階段は、切り立った崖から出っ張った形になっており
落下しやすい危険スポットの為、ご注意ください。
正面奥側の頂上に釣り堀(露天)があります。
⇒この釣り堀は、1階・2階からアクセスできる安全、便利仕様。
◎周囲の環境
ここでは、居住拠点の玄関と向かい合せを基準面とし、その向きで環境をまとめます。
◆左側(植林場がある方)
切り立った山に視界を覆われますが、その向こう側には断片的な雲が集合し
1つの群れを形成しています。
新たな島は、未だ現認できていません。
◆右側
私たちが辿った島々を見ることができます。
しかしそのほとんどが、未知の世界が危険に支配しているか
手の届きそうにないほど遠方に浮かぶか、の双方に限られて存在します。
◆後ろ側(最初来た方)
観測範囲内に、疎らな地形の島が少なくとも点在しています。
それを取り巻く雲を除いて、他は何もありません。
◆向こう側
正面には拠点があり、上には釣り堀が見えます。
この向こう側には何もなく、あるといえば左側にあったような断片的な雲の群れ。
絶無的とも言えるほどの虚空が広がっており、もし新天地を発見したとしても
そこへ渡るには絶大な勇気が必要でしょう。
決して勇敢な行動ではなく、反して無謀な行動ですが...。
■これからすること
◎住むところの確保
⇒既にしている方は、倉庫へのアイテム移設や植林場、牧場の稼働など
するべきことをしてください。
※倉庫については、久我さんあるいはパラさんが主導のもと
ある程度のルールを制定し、秩序を維持する必要があります。
⇒まだの方は、1人1部屋もしくは1部屋2人までで、部屋を決めて確保してください。
入口に看板を設置し、自身の名前を入れてください。
◎持ち込んだモノの整理と確認
⇒【◎住むところの確保】に内容は似ていますが、現状持ち込んだモノを
未だに自身のバックパックに保管していたり、どこか秩序の無い場所に
まとめて置かれていることを危惧しています。
「それ持って来てるんかよっ!」っていうのがあったりするかもしれないので
倉庫へのアイテム移行の際に、合わせて確認していきましょう。
◎現状の進捗を確認と、その同期
⇒[The Aether]的にどこまで進んでいるのか、次は何をするのか
今誰が何を出来ていて、誰が何を出来ないのか。それをするにはどうすればいいのか。
現状の確認と把握を行い、進捗を同期します。